エアストーンでエアレーションをしているが、エアストーンを外す。エアチューブだけでエアレーションする。こうするとエアストーンがある時より上昇水流(エアリフト)が増える。
さらにエアチューブの先にエアチューブのサイズ変換を付けて内径を大きくする。内径4mmから6mmへ。これで上昇する空気の球が大きくなり上昇水流が強くなる。
水流が速くなり水槽内全体の水が速く動くようになると溶存酸素量が増える。その水流が底砂の表面を流れると、速ければ速いほど底砂内部まで酸素が届く。すると底床でバクテリアが繁殖して濾過能力が上がる。
と、考えている。(見えない!? これを可視化するには、底砂を赤玉土に換えてみると良い)
朝、エサ15粒。いつもの半分。
夜、エサ30粒。いつもの量に戻す。
これで、水作エイトコアを使用していた時よりバクテリア(濾過能力)が少なければアンモニアや亜硝酸が検出されるようになるだろう。
錦鯉が底砂を動かしているので、人間が戻す。簡易底面フィルターの周りに山盛りにする。
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